【ダービー】芝初挑戦ブロッケン注目近藤利一

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2009年12月5日(土)に開催されたJRA競走では、 「第43回・ステイヤーズステークス(G3)」 を勝った 【セレクトセール出身馬フォゲッタブル】 など、下記7頭の競り(せり)市場出身馬が勝ち上がった。

なんと 競馬界の羽生”というべき武豊だが、近藤利一氏(アドマイヤ総帥)の絶縁宣言以来、威光に影が差している。

武豊はメイショウサムソンとのコンビで挑んだジャパンCと天皇賞春で、絶対負けたくないアドマイヤ勢の後塵を拝した。

そして2009年12月5日(土)に開催されたJRA2歳戦では、メイクデビュー中山(2歳新馬)を勝った 【HBAサマーセール出身馬・ユドロ】 など、下記4頭の競り(せり)市場出身馬が勝ち上がった。

産駒の多くはセレクトセールに上場され、アドマイヤグルーヴが2億3000万円(00年当歳セール、近藤利一氏落札)、現4歳のザサンデーフサイチが4億9000万円(04年当歳セール、関口房朗氏落札)、現2歳のフォゲッタブルが2億4500万円(07年1歳セール 馬主の近藤利一だとも知らず、当然 2007年に [RBN] 馬主・近藤利一氏と騎手・武豊について #1 、 #2 と書いたがその後はどうなっているか調べてみた。

集計期間は2007年1月から2009年11月まで。

表の左側データは近藤利一氏の所有馬を前述の期間で集計。

右側データは現在

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